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【出産5】無痛分娩について考える。産科と患者との温度差

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出産編5回目は《【出産4】最後のマタニティーブルーが発動する。お昼ご飯を残してごめんなさい》の続きです。

全12回

陣痛でてんやわんや中な私ですが、ここで少し別のお話をしたいと思います。

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無痛分娩について考える。先輩ママさん達の意見

『麻酔を使って無痛分娩』

近年よく聞くようになったこの言葉。

妊婦さんなら気になるワードではないでしょうか。

私も興味深々でした。

当時私が勤めていた会社の育児中の皆さんは、ほとんど無痛分娩で出産したそうです。

東京都内のOLをしていた時の話です。

育児中の方は4人いらっしゃいました。

強い痛みが緩和された状態での出産は肉体・精神ともに安定して過ごせたとのお話。

「歯をちょっと削るだけで麻酔する時代なのに、何時間も続く人生最大の痛みに使っちゃいけないワケがない!
体力温存出来たから、すぐに母子同室でも赤ちゃんのお世話出来たよ」

と、2人出産された先輩は言っていました。

確かにそうだ!大変魅力的です。

デメリットとしては、

  • 麻酔を使ったことによる事故(死亡・後遺症等)
  • 出血過多
  • お産の進みが悪くなる
  • 最後に自力でいきめず、補助が必要になることがある

などです。

死亡事故についてはニュースでも報道されたことがありますね。

あなたも耳にした事があるのではないでしょうか。

デメリットはありますが、普通ならばしっかりとした管理の上で安全に行われる施術です。

信頼できる産院にかかっているならば、利用しない手はない。

値段以上の恩恵を受けられると先輩ママさん達は口をそろえて言っていました。

私もいつか出産する事があったら考えてみよう、と頭の隅にずっと置いていました。

産科と患者との温度差

私が息子・ゆうまを出産したこのクリニックでは無痛分娩とは言わず、『和痛分娩』という名前でした。

具体的にどんな違いがあるかは聞けませんでしたが、全くの無痛ではないからこの呼び方なんだよ、と教えてもらいました。

里帰りしてすぐに病院を決めたとき、担当の助産師さんと出産時の話し合いをする機会がありました。

私の周りが麻酔を使っての出産が多かったこと、自分ももし陣痛に耐えられないほど体が弱っていたら使ってほしい旨伝えると

「うーーーんあまりお勧めはしないなあ」

といい返事はもらえませんでした。

このクリニックは麻酔科医が在籍していて麻酔に対応できるとHPにあったから選んだのもありました。

快諾されず、残念な気持ちになりました。

その助産師さんはデメリットの説明はしてくれましたが、メリットについて聞くと

「まぁ、楽だからね。出来れば使わないで最後まで頑張って欲しいかな!
ここで産む人はあんまり使わないよ。都会は分からないけど」

という回答でした。

都会・田舎の違いも、他の人も関係ないんじゃない?と少し苛立ちを覚えました。

楽だから、の一言で済まされていい問題だとは思いません。

患者なりに病院のHPを見て調べ、命を預けようと受診に来たのです。

『麻酔科』を大々的に掲げている以上は、無痛分娩の話を否定から入るのはあり得ないと思いました。

(嫁姑問題のアレか!?帝王切開は楽だから認めない!の無痛分娩バージョンか!?なんて考えてしまいました)

クリニックの方針なのか、助産師さん個人の考えなのか・・・それとも地域性?

ハッキリした原因は分かりませんでしたが、麻酔が歓迎されていない事は察しました。
「和痛だから子宮口が半分開くまではどうしても頑張ってもらうし、そこからが早い事多いんだよ。

麻酔使わなくてもよかったかも、って言う人も多いからさ。

3万円かかるし!よく考えてみてね」

触らない
そうですね~。
使わなければ一番いいんですけどね。頑張れるかな(苦笑)

 

出来れば体の負担を減らして、少しでも赤ちゃんのお世話をしっかりとしたい。

でも、せっかくなら麻酔を使わずに自分の力で頑張ってみたい。

なによりも、長時間痛い思いをするのが怖い。

無痛分娩ににするか否か。

心の中では半々な思いでした。

触らない
出産中盤、痛みに耐えられず麻酔を使ったぜ。
1万円の注射を4本打ったから、元は取ったぞ!

自分のお産は、自分で決めよう

結局は麻酔を使いましたが、その後助産師さんに責められることはありませんでした

入院中に仲良くなった患者さん達は、よほどスピード出産だった方以外はみんな麻酔を使っていました

触らない
あれ?みんな結構使ってるんじゃん。
最初に否定されたからと、我慢しなくてよかった~

 

最初のお勧めしないと言う、私との温度差は何だったんでしょうか。

過ぎたことに腹を立てても仕方ありませんが、思い出すとモヤモヤしてきます。

 

無痛分娩・帝王切開・自然分娩。

なぜか比べて優劣を競う人がいます。

何が楽しいのかわかりません。

耳を貸す必要はありません。
(かと言って、無視するのが簡単でない場合もありますが・・・)

何よりも母子の安全が第一です。

産んだ後のヴィジョンを考えるのも大事です。

産んでからが本当のスタートでした。

もし麻酔を使っておらず、体へのダメージがもっとあったら・・・しんどすぎて考えたくもないです。

これから出産を控えている方は、自分の望む出産方法が叶うことを願っています。

 

次回から陣痛中のお話に戻ります!

>>続く>>【出産6】気絶しかけて幻覚が見える。陣痛ってとっても痛い

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プロフィール

かるぷ

かるぷ

専業主婦かるぷ。2歳男児育児ブログを書いています。
イラストを描きます。
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最近の名言『家事が進まないのは子供の相手をしているからではない。体がひとつしかないのが悪いんだ』
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